MDL.makeでは、現在ゲーミングPCの標準搭載メモリを16GBから32GBへ無料でアップグレードするキャンペーンが行われています。このアップグレードは本来なら7,000円で行われているものなので、メモリ32GBのPCを実質7,000円安く買えることになります。浮いたお金はゲームソフトや周辺機器に使うもよし、貯金するもよしです。

現在、高スペックを求めるゲームソフトでもメモリは16GBを要求しているものが多いですが、あと数年もすればさらに要求スペックは高くなり、32GBのメモリが必要なゲームも出てくるかもしれません。また、動画編集やAIによる画像生成などをするにしても、メモリが多い方が作業がはかどります。ゲーム配信もメモリに余裕があると安心なので、この機会に無料でメモリを増設するのもいいでしょう。

今回の無料アップグレード対象になっているのは、非LED搭載の「コスパ重視PC」です。このなかにはすでに7月限定のセール対象になっていて、1万円以上値引きされているPCも含まれています。ただでさえ安いPCに、無料でメモリを増設できるのでかなりお得です。なお、このキャンペーンは2024年7月末に終了ですが、延長する可能性もあるとのことです。LED搭載モデルの15,000円オフクーポンのように、キャンペーンが好評なら期限が伸びることもあるかもしれません。

ゲーミングPCにどれくらいのメモリが必要かは使用目的によって異なりますし、普通にゲームをプレイする分には16GBでも足りますが、パルワールドのように現時点でも推奨スペックが32GBというゲームもあります。今後32GBを要求するゲームは増えてくると予想されるので、将来を見据えれば32GBくらいはほしいところです。LED搭載モデルにこだわらないなら、今回のキャンペーンを利用してメモリを増設しておくと後々役立つかと思います。

なお、LED搭載モデルでは先月に引き続き、15,000円オフクーポンが配布されています。キャンペーンの詳細についてはMDL.make公式サイトをご覧ください。

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